日めくり Evangelical World 伊豆

伊豆半島を目指して…梅雨の晴れ間に

2012年06月30日
会社の前の135号線は意外に多くの観光バスが通っていきます。何はともあれ伊豆半島の景気回復のカギは観光客にほかなりません。ですから、常々国道を行き交うバスの数には関心が行きます。昨年の大災害以来観光事業に縁のない私たちも、少なからず心を痛めてきました。


今朝、太陽の光を浴びて釣り船らしき船が海に漕ぎ出でた光景が、写真では表現できないほどの美しさでありました。このような風景に接すると政治家さんたちのごたごたなど、なんととるに足りん愚かなことなのであろうかと感じます。

賢王ソロモンがこのような言葉を残しております。『風を見守っている者は種をまかない。雲を見つめている者は刈り取らない』。まず何が起こるか起こらないかをはっきり確かめることにより生活を調節しようとする人は、結局何も成し遂げられない…という意味だそうだ。今から3000年も前の人です。現代の私たちにも耳の痛い言葉です。何もしなうちにどんどん時間が経ち人生の終末がやってこないうちに、やるべきことはやらねばならないということでしょうか。頑張らねばなりません。  

Posted by 東和開発株式会社 at 17:04Comments(0)

伊豆に有ったジャックと豆の木

2012年06月29日
遠く遠くはるか昔に読んだ童話の題名ですが、『ジャックと豆の木』の豆がなるとパン屋さんのご主人がおっしゃったので、はたと考えました。どんなマメだったというより、どんな内容の話だったのだろうか…と。


最初はこのような葉っぱで、何かはわからないが特別関心を抱くほどではなかった。ところが今朝見ると何やら紫色の蕾をつけている。




パンを買いに寄ったのに、朝から二人で豆の写真を見たりして楽しんでしまいました。紫色ではなく、白い花が咲くとのことですから、また咲いたらブログに掲載しようと思います。日本では「ナタ豆」と呼ぶそうです。「ナタ」とは鉈のことだとも教えていただきました。

さて、ジャックの話はどのようなものだったろうかと、いつものようにwebで探した。お父さんを天の大男に食べられてしまったジャックが、世話をしていたが乳を出さなくなった牛を見知らぬ老人の『幸運の豆』と交換した。庭に埋めたところみるみる大きく天に届かんばかりとなった。それを登っていき、亡き父の敵の大男の財宝を取ってくるというものでした。こんな内容であったことをとんと忘れています。いったい読んだ子供たちにどんな教訓となるのだろうか…と考えています。単なるお話というだけなのでしょうか。大男といえば、NASAの写真だというものに、巨大な人骨を発掘した写真が載っていました。本当に大きな人骨で、コンピュータグラフィックではないだろうかと疑いますが、古代ネフィリムという巨人がいたといいますからジャックの話もあながち作り事でもないかもしれないと思うと、なんだか興味がわいてきます。  

Posted by 東和開発株式会社 at 10:13Comments(0)

頑張れ伊豆シャボテン公園!

2012年06月28日
伊豆新聞に掲載された記事に目を剥いた方も少なくなかったのではないでしょうか。沢山のシャボテンや動物たちの運命にかかわる事なので驚かれたことと思います。


年月を経たシャボテンたちの運命もさることながら、公園にいる動物たちの行く末がとても案じられます。




温泉浴を楽しむカピバラファミリーは全国区です。




ペリカンも自由に歩き回っていたりして、他の動物園では見られない光景なのではと思います。また、伊豆高原にありましたドッグフォレストも閉鎖されて、飼われていた犬たちの処遇も聴く者にとりましては哀れを誘います。あるお宅に伺いましたら、その閉鎖されたところからコーギーを貰ってきたが、病気に罹っており、毎月の治療代が大変と奥方様がこぼしておられました。どうか続けて飼ってあげてくださいとお願いしてきましたが、人間の勝手で動物たちが苦しい目にあわされるのは辛いことです。

何とか再建していただきたいと念じます。皆の叡智を集めれば、必ずや経営は持ち直すと信じます。北海道の旭川動物園の入場者数が、上野動物園を抜いてトップに躍り出たのを考えると不可能とは言えないと思います。

『金が身の守りであるように、知恵も身の守りである。しかし知恵の利点は、知恵を所有する者たちを生き続けさせることにある』との格言に倣えないものでしょうか。  

Posted by 東和開発株式会社 at 11:52Comments(0)動物

伊豆高原の農作物

2012年06月27日
イチジクの小さな実がなっているのを見つけました。たぶん、枝を垣根の代わりに長々と伸ばしているようですからイチジクを食べたくて育てているのではないのではと思われます。イチジクの垣根とはユニークです。




イチジクはアラビア南部原産とのことです。6000年前からあったとも書かれていました。そういえば「ぶどうの木の下やイチジクの木の下に座る」という表現や、「イエスが道を歩いていて飢えを感じられ、道端のイチジクの木に実がなっているかどうか見た」と聖書には書かれていますから、アラビアが元なのでしょう。




同じ庭に咲いていたキュウリの花の写真を撮ろうとして近寄ってみると、花の後ろに可愛いキュウリがなっているのに驚きました。キュウリはこんな風に生るのだと初めて知ってびっくりです。都会からリタイアなさって伊豆高原にお住まいの方の家では、たいてい家庭菜園を作っていらっしゃいます。聞くところによりますと、作るより買った方が安いとのことですが、なになに、ご自分で作られたものの方が格段に味が良いのも本当だそうだ。  

Posted by 東和開発株式会社 at 13:41Comments(0)

伊豆の軽井沢 天城のツツジ

2012年06月25日
下界ではとうにお終いのツツジですが、今現在の天城には独特のツツジが咲いています。背の高さは普通のものよりも高く、花も大振りですが数は少ないように感じます。ツツジの種類では一番遅く咲くと書かれていました。




緑が次第に濃くなる天城で、ひときわ目立つ存在です。

そんな中、日曜日の午後の丸野平では、クーちゃんが一人で留守番をしていました。病気で苦しんでいる折には走るどころか、歩くことさえままならないことがあったのは隔日の感があります。


吠える声さえ聞いたことがありませんでした。今はこのように元気に走ることができるようになり、見ている側も心が癒されます。クリスが幸せそうにしていることが自分の幸せであると思っています。病気のために生きている間は薬を摂取しなければなりませんが、一日でも楽しく元気に生きてくれることを毎日祈っています。
  

Posted by 東和開発株式会社 at 10:14Comments(0)

熱海 潮風が香る波打ち際邸宅

2012年06月24日
以前当社で分譲(The Sea Ranch)した敷地の
そばにある、建物を紹介します。

まず(The Sea Ranch)の写真を見てください。




熱海から伊東に向かい国道135号線を走ると
波打ち際の高台にあるたてものを見たことが
ある方もいるのではないでしょうか。






土地:6528坪
建物   52坪

価格1億5000万円



ご希望の条件をお伝えいただければ
お探しいたしますので
お気軽にお問い合わせください。


その他多数ホームページに掲載しています。

伊豆エリアの土地・建物・別荘など不動産情報のことなら
         東和開発株式会社

   www.towa-kaihatsu.co.jp←覗いてみて下さい。




  

Posted by 東和開発株式会社 at 18:16Comments(0)不動産情報

伊豆 城ケ崎 朴ノ木のその後

2012年06月23日
高い木に白い花が特徴の朴ノ木がその後どのようになったのか、雨が上がったので行ってみました。


とげが生えたような奇妙な実がなっていました。熟すと中から小さな透き通ったような実が出てくるようにWEBには書いてあり、写真ではザクロのようにたくさん小さな粒粒の実がのぞいていました。トゲトゲがあまり可愛らしくありません。

庭の様子は1週間で変わってしまいます。花も野菜も違ったものが目立ってきて、いつ行っても飽きが来ません。






新しいバラの花、私の好きな育てにくいハツユキカズラ、何とかいう馴染みの薄い難しい名前の花・・・・よくこれだけ植物の種類があるものです。でも深海では一度も見たことのない生物が沢山いるのだそうですから、創造主もさぞ大変な作業であったろうと思います。1週間ではとても出来そうもありませんが、人間の1000年が創造主の一日にもあたらないのだそうだから心配する必要もないのかもしれません。

今朝のテレビでは民主党が分裂するのではないだろうかと騒いでいました。『新自由クラブ』は遙か昔。いつまで分裂と合体を繰り返したら気が済むのか、こんなに世の中のサイクルがスピードアップしているのに、何度も同じことを繰り返していられるのか、気の短い向きには見たくない愚かな繰り返しです。人間の脳には、現在の寿命ではほとんど手を付けることのないほどの収容能力があるといわれています。何とかそれを少しでも活用できれば、もう少しましな世の中になるのでしょうか。どうにかならぬか・・・と考える毎日です。  

Posted by 東和開発株式会社 at 15:30Comments(0)

伊豆高原 天からの恵み

2012年06月22日
今日は終日予報では雨模様です。会社の外は雨と霧に包まれていますが、それでも135号線はせわしげに自動車が行き通っています。洗濯物の乾きが遅い鬱陶しい季節とはいえ、作物にとりましては恵みの雨であろうと思われます。この丈夫そうなナスの枝ですからさぞ立派なナスがなると想像するのは難しくありません。


枝が折れないようにとテープが縛ってありますが、その優しい結び方に植物に対する愛情を感じないわけにはいきません。このねぎさえ何やら甘く香ってくるような気がします。


7月のブルーベリーの季節が待ち遠しいと感じます。皆さん、なんと育てるのが上手なのでしょうか。


会社の小さな花壇に咲いている花も、水道の水より天からの恵みの雨の後の方が生き生きとしているのが分かります。午後の陽射しより午前中の短い時間でも太陽の光が当たる場所の花の方が元気です。今朝、寄ったパン屋さんのご主人が『人が遣った水より、雨の方が植物が元気になるよ』とおっしゃっていました。それが本当であると実感しています。不思議なことです。

地球環境の破壊に関して、あるアメリカの経営者の方が『生命の網を編んだのは我々ではない。我々はその網の糸の一本にすぎない。その網に何かをすれば、すぐさま自分たちに跳ね返ってくる』といったそうです。同感です。でも、自分たちのしたことだから自分たちで解決できるとも言ったと 書かれていましたが、果たしてそうなのか疑問に感じます。ネギ1本、ナス一つさえ人間の力だけでは出来ないのを考えると、もっと人は謙虚に生きるべきではないだろうかと思います。  

Posted by 東和開発株式会社 at 12:20Comments(0)

駅から600m

2012年06月21日
昨日は伊東の街中の一軒の家を撮影に行ってきました。南伊東駅から徒歩8分の便利な場所です。近隣にスーパー・銀行・郵便局・病院・大型家電店・ドラッグストアなどが全部そろっていますから、かなり伊東市の中でも便利な場所といえます。




これから家の内外を片付けてから販売に付す予定となっています。

不動産を見に行くときにいつも一人で道幅を測れるものがないだろうかとなんとなく思っていましたが、小さなウォーキングメジャーを見つけました。普通のメジャーだと誰か片方の端を持っていてもらわなくてはなりませんが、これなら一人でOKだと喜んで買いました。ところが今日、友人と話をしていて、これはまっすぐならいいが、凸凹や斜めに測ると計測を間違うということに気づき少しがっかりでした。


まだ実際に使ったことがありませんから、ちょっと会社の事務室内でやってみました。やはり真直ぐ測るのは簡単ではなさそうです。  

Posted by 東和開発株式会社 at 14:03Comments(0)不動産情報

セブンアイランド『虹』

2012年06月20日
台風が荒れ狂った昨日の今日ですから、話題としては相応しくないのかもしれませんが、台風が来る前日に撮りました。ご覧のとおり、左右の船体の色合いから違う船ではないだろうかと思うほどのイメージの差が面白い。名前は『セブンアイランド・虹』とのことです。七色の虹をイメージしているから左と右ではこのように違った船かと思うほどに描かれたのかもしれません。




手石島の向こうにポツンと見えたかと思っているうちに、あっという間に近づき、伊東でお客さんを降ろし、そして韋駄天のごとく、ホームの熱海港に向かって疾走していきました。伊東港には初島に通う『イル ド ヴァカンス』号もやってきます。「イル」はフランス語で『島』という意味ですから、初島をイメージした命名でしょう。海がそばになければ、このような躍動的な船の動きを見ることもありません。伊豆の海にはいろいろな島々に通うこのような高速船が行き通いますから、遠くから眺めていても結構変化に富んでいると感じられます。

今日は暑いほどの天候になりましたが、台風5号崩れの熱帯低気圧なるものが明日後半からやってくるとのこと。大したことがないようにと祈らねばなりません。  

Posted by 東和開発株式会社 at 15:36Comments(0)