気象庁の長期予報では、3月は平均より暖かであろうということですから今朝の寒さも我慢することが出来そうな気がします。そう云われてみると陽射しも暖かいような気になるのですから不思議です。

アベノミクスで世は景気が回復するのではという期待感でいっぱいのようで、日々の新聞紙面の景気浮揚への思惑が経済界を活気づけています。我社を訪れた知人が『これからは不動産業界が注目だ』などと申しておりましたが、どうなりますことか・・・。私個人といたしましては、伊豆に別荘を購入してくださる方の増えることを願っています。この物件もその一つです。北東側に広いポーチを有し、相模湾や富士山を眺めてのんびりした避暑地での時間を過せ、素晴らしいヴァカンスとなると思います。



広い庭も春を待ってきっと美しい緑の園となることでしょう。今回は異常に厳しい寒さでしたから、春の花々が余計に美しく感じるのではと今から楽しみです。

最近は抗生物質に抵抗性を持った細菌が増えていて、その名も『スーパー耐性菌』と呼ばれているそうだ。1920年代に英国の細菌学者フレミングが発見したペニシリンの劇的効果は今は昔となってしまっているとの恐ろしい現実が目の前にあります。細菌の遺伝子にペニシリンを分解する酵素が出来てしまった結果だと書かれていました。細菌にもＤＮＡがあり、文字列であらわされるゲノムは460ＭＢ、ヒトのそれは3000ＭＢだそうだから、細菌も人間もさして変わらないのではないかと感じました。因みにいつも使っているＵＳＢﾒﾓﾘーは2000～4000ＭＢですから細菌とはいえ立派なもののような気がしてきました。気持ちのありようは不思議なもののひとつです。  

日曜日の朝、太陽が海から昇ってきたのを見ました。時期的にはそろそろ暖かくなってきてもよさそうなものだが・・・・。同じ日曜日の天城の道の様子です。

例年は蔵王かと見間違えるほどの積雪で車が立ち往生しているのも珍しくないそうですが、今年は寒さの割には積雪が少なくて助かると住人の方は言っていました。この日の天城高原からの富士山は、白い衣の裾を長く引いたようで思わず歓声を上げる程に美しく見えました。

夏の間の家として天城に別荘を持つなら、富士山と相模湾一望のこの場所もお勧めです。富士山に近すぎず遠すぎず、小田原の方まで見渡せますからゆったりとした心持になること間違いなしです。鹿も日常的に姿を見せます。人間に警戒心を持ってはいてもすぐに逃げるようなことはなく、近くに寄らなければ逃げたりしません。薄暮の頃に親子連れの鹿がゆったりと庭の向こうを歩いていくのを見ると、現実なのか夢を見ているのか錯覚に陥るということです。

伊豆新聞の『伊豆の花だより』欄を見ますと、河津桜は3~4分と言うことです。昨日熱海を通りました折に、沿道の桜は咲いていました。寒桜なのでしょうか。桜はソメイヨシノが一般的ですが、昨日読んだ本にソメイヨシノは最初の一本から長い月日を経て現在のように日本国中に増えていったとのことです。接ぎ木挿し木でしか増えることが出来ないと書かれていました。植物は木の一部でも普通に花の咲く樹木に成長できますが、人間の細胞の一部では人間が完全な形で出来るということはないとも書かれていました。ですからＩＰＳ細胞は万能とはいえ、それだけで一人の人間ができるわけではないのですから、植物との違いが面白く感じます。  

伊豆高原駅より桜並木沿いを歩くこと20分
物件にたどり着くことが出来ます。
季節を感じながら散策するには良い場所だと思います。
温泉を楽しむために室内風呂と露店風呂があります。
建物は吹き抜けで広い空間から燦々と陽の光が降り注ぎます。
是非、現地をご覧ください。












土地：272坪
建物： 58坪

価格：4800万円



その他にも多数の物件を取扱いしたおります。



東和開発株式会社
0557-33-1234  

青森では雪には慣れっこのはずの酸ヶ湯はもとより、青森市内の住宅街でも例年の倍の積雪だそうで、さぞ困難な毎日ではないだろうかと思います。伊豆でもそれなりの寒い毎日が続いていますが、天城高原のｸﾘｽとムギちゃんを訪ねて日曜日の午後出かけてみました。道中、前回行った時より雪が増えているように感じましたけれど、道路自体は除雪されて車の通行には支障はありませんでした。ｸﾘｽはムギちゃんの家の陽だまりで、自分のエリアに籾殻を敷いてもらって元気にしており一安心。寒さに強いｸﾘｽと言えども肉球に感じる雪の冷たさには躊躇するようで、雪の前で急ブレーキをかけたところです。

さらさらと湿気のない粉のような雪の中でムギちゃんとｸﾘｽは今度は縄跳びの練習です。

空気は冷たくても縄跳びをすれば暖かくなってきて、二人で雪の上で寝転んでいました。本当に姉妹のような光景に慰められます。

昨年に比べると雪が降ってもすぐ溶けるので、車の運転が楽だとの事でした。

今朝は伊東の吉田では外気温が3℃、処分場では1℃でした。ウグイスがさっぱり啼きません。開花が2週間軒並み遅れていますから、ウグイスも例外ではないのでしょう。とに角、例年並みの温度に戻ってもらいたいものです。

  

お客様からお預かりした売地を紹介します。
伊豆急行線「富戸駅」より徒歩10分の立地で
周りには新しい家と畑が混在しています。
永住をされている方と別荘利用されている方
元々畑として所有しているの集まっている地域です。















現地から望む相模湾や島々はなかなかのものです。
晴れた日にのんびりと眺めていたい気持ちになります。


土地：149坪

価格：750万円



その他多数ホームページに掲載しています。
是非、ホームページをご覧ください。


伊豆エリアの土地・建物・別荘など不動産情報のことなら
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今、上司は下田の土地を探して販売案内の書面を作成しておくようにと言い残して営業に出かけました。午前中に処理せねばなりません。下田は首都圏からさほど遠くなく且つ自然が力強く息づいていることを感じさせてくれますので、長期の休暇を取られる方にとりましてはリゾート気分を余すことなく堪能できる場所の一つではないかと思います。

フェニックスの成長具合がまるで南国であるかのような、そんな雰囲気を醸し出しております。夏には芝生の広い庭に大きなパラソルを広げデッキチェアで読書などいかがかと思います。



鳥たちの嗜好を満足させるであろう、柑橘類も暖かさの演出にはもってこいです。もうすぐ甘夏のおいしくなる時期となります。無農薬ならマーマレードなどを作る楽しみも生まれるのではないでしょうか。

先日のロシアの隕石落下に続き、殆んど同じ頃地球に接近した小惑星は直径45メートルと言うことですから、もしぶつかりでもしたら隕石どころの騒ぎでは済まなかっはずですが、オーストラリアには3億年前に直径10~20キロメートルの隕石が落ちた跡があり、堆積物の下、深さ3キロメートルに直径200ｋｍの穴があったそうだ。その際地球はどんな状態になったか興味がわきます。宇宙の星はそれぞれ規則正しく動いていますから、人間は地球からロケットを飛ばして帰ってくることも可能ですが、不規則行動の隕石は想像するだに恐ろしく感じます。『宇宙の自然法則は極めて精確である事は、偶然のなせる技とは思えない』と、ロケット学者のフォン・ブラウン博士は言っています。星々が未来永劫規則正しく動いてくれることを願うとともに、すべての美しい自然がいつまでも保たれますようにと祈ります。  

友人とのメールのやり取りでまず寒さが最初の話題となっています。今週の雨は鎌倉でも雪であったそうです。寒いので終日ベッドに潜っていたとか。青森では今朝は5ｍの積雪だとＴＶで報じていました。雪のない伊豆からはとても想像ができません。日中も零下10度で、例年の湿気の多い雪とは違いパウダースノーだそうだ。スキーヤーには楽しい響きですが、積雪に苦しめられる地方の方にとりましては、そんな呑気なことは言っていられません。



昨日不動産の写真を撮りに行った伊豆高原の別荘の庭には、青空を背にして白い小さな梅の花が枝一杯に咲いていました。寒さにかこつけてのんびりと蕾の時期を過ごしていると、桜の花の本番を迎えてしまいますので、梅の花も一所懸命と言う感じがいたしました。東北はいろんな花が一斉に咲くと言いますが、伊豆も例年にない寒さですから、花たちも面喰っているのかもしれません。

今朝、太陽がようやく新井の山からではなく海から昇って来ましたが、運悪く水平線に雲がたくさんあったので写真を撮ることが出来ませんでした。ウグイスも声を潜めておりますけれど、もう少し頑張れば春が感じられるようになると思います。風邪をひかずに頑張らねばなりません。  

母港を横須賀とする護衛艦が時折伊東の海にやってきます。かなり巨大な船でしょうが、家の窓から見ている分にはさほどの大きさが分かりません。そばを漁船でも通りかかれば、その巨大さは歴然ですが。



早朝から遠慮なく汽笛を鳴らしますし、録音テープかも知れませんがラッパの音も聞こえてきます。昔ながらの名前ではありますが、この護衛艦も中身はきっとハイテクなのでしょう。最近のニュースが、『米国の企業や政府機関に対し、中国の軍隊組織がハッカー攻撃」』したと報じていました。時代は変わっているようです。2007年にエストニア全土がサイバー攻撃を受け、人々が銀行から預金を降ろせなくなるような事態が生じたことがあったとのこと。その際にもロシアの政府機関の関与が疑われました。真相は不明のままだったそうです。今や国を揺るがすような事態を直接出向くことなく大砲を撃つわけでもなくやってのける時代となったようです。技術が進歩することで人が幸せに暮らせるのなら言うことはないのですが・・・・。  

今朝、出勤しようと駐車場へ来てみると、先日の山焼きで黒くなっていた大室山がなんと白くなっているではないか。昨日降った雨が大室山では雪であったということです。当然のことながら天城高原は雪となったはず。クリスとムギちゃんが埋まっているのではと心配になりました。

天城だけでなく、ｽｶｲﾗｲﾝ方面も箱根も真っ白です。今年の冬は本当に寒さが尋常ではないと感じますが、友は単に年を取ったからだと申します。英国の法律家ウィリアム・ブラックストン卿は『人間のすべての法律は自然の法則と掲示された律法（つまり聖書）のこの二つを土台としている。人間のいかなる法律もこれら二つに逆らう愚を犯してはならない』と述べたそうです。寒い時は寒いように、暑い時は暑いように…と言うことでしょうか。でも、もし発言を許されるなら、『もう寒いのに飽きました』と言ってもよいだろうか。  

伊豆半島東海岸では春の訪れを
四季の草花で感じることができます。
下田の水仙、南伊豆の菜の花、熱海の梅等
各地から見頃情報が飛び込んできます。
現在ピークなのは河津桜まつりで
2月6日から開催しています。
まだ３分咲き程度で今月下旬に見頃になる予想です。
伊豆高原では駅から全長３キロの桜並木が
3月末から４月初旬に満開になります。
桜並木からほど近いマンションを紹介いたします。


















専有面積：１３２．７２㎡

価格：1980万円


詳細についてはこちらをご覧ください。



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是非、ホームページをご覧ください。


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