日めくり Evangelical World 伊豆
小さくても揃えば壮観、伊豆高原‼
2016年01月07日
丈夫でほっておいても増えていく健気な花です。黄色や白や薄紫などもあったように思います。気象条件によって開いたり開かなかったりと、丈夫そうですが、デリケートなところもある点が面白く感じます。
オキザリスに似たような花はたくさんあるようです。調べていくと愉しいかもしれません。
それにしても伊豆高原ではもう寒桜が咲き出しました。今年は本当に暖かな冬で終わるのだろうか。
『もとより人生は本来、愉しむべきものでなく、克服し始末をつけるべきものなのである。・・・・・のみならず、一生の労苦を片付け終わったということが、高齢になってからは一つの慰めになる』と、 ショーペンハウアーは述べています。吾にとりましての労苦はなんだろうか考えました。現時点で言うなら、多分己の思考回路の再構築をすることであろうと考えている。最近特にそうなのだが、何が正しくて何がそうでないかという自身の判断にとんと自信がなくなっている。聖書の行間から神の思考回路を探し求めて読む日々であるが、聖書は解釈が難しい。と言って、虎の巻のようなものを読んでいたのでは己のものとすることは不可能であろう。自分で考える能力に甚だ欠けていることを痛切に感じている。 ショーペンハウアーの云う慰めを得るには時間が限られているものを・・・。
オキザリスに似たような花はたくさんあるようです。調べていくと愉しいかもしれません。
それにしても伊豆高原ではもう寒桜が咲き出しました。今年は本当に暖かな冬で終わるのだろうか。
『もとより人生は本来、愉しむべきものでなく、克服し始末をつけるべきものなのである。・・・・・のみならず、一生の労苦を片付け終わったということが、高齢になってからは一つの慰めになる』と、 ショーペンハウアーは述べています。吾にとりましての労苦はなんだろうか考えました。現時点で言うなら、多分己の思考回路の再構築をすることであろうと考えている。最近特にそうなのだが、何が正しくて何がそうでないかという自身の判断にとんと自信がなくなっている。聖書の行間から神の思考回路を探し求めて読む日々であるが、聖書は解釈が難しい。と言って、虎の巻のようなものを読んでいたのでは己のものとすることは不可能であろう。自分で考える能力に甚だ欠けていることを痛切に感じている。 ショーペンハウアーの云う慰めを得るには時間が限られているものを・・・。
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