日めくり Evangelical World 伊豆
伊豆高原は何れアヤメか杜若!
2015年05月19日
だいぶ前から小さな可憐なアヤメが咲いています。どれがアヤメでどれが杜若かを知るのは…と調べてみましたら、花弁の根元を見るのだと書かれていました。
アヤメは花弁の根元に網目状の模様が有るのだとのこと。この写真は故にアヤメでしょう。アヤメを漢字で書くと「菖蒲」と書きます。でも本当の菖蒲とは厳密にいうと違うのです。菖蒲は花弁の根元に黄色の目の形をした模様で、杜若は白い目の形をしているそうです。今度、見るチャンスが有ったら是非心して見てみたいと思います。今日は朝から曇天です。時折小雨も降っています。それでも燕のお父さんは元気に飛び回ったり、巣の警護をしたりと大活躍です。お母さんツバメは10日後程に迫った雛の孵る日を待ちつつ巣の中で卵を温めているということです。楽しみです。
聖書は単に読んだだけでは理解できないことが多々ある。吾の癖であるのだが、この理解は果たして根拠となる聖句が有るのだろうか・・と考えるのです。トルストイが『疑ってみることは信仰を破壊するものでなく、かえって之を強固にするものである』と書いています。また続けて『私は、神と我々との間に越えがたい一線を画そうとするものではない。意志の決定は、疑いもなく我々のものだけど、自由な思想や感情の世界では、神の存在を認めざるを得ない。我々のうちに最も奥深く存在するものは、みな神の反映にほかならない』とある。ヤコブ4章8節には『神に近づきなさい。そうすれば、神はあなた方に近づいて下さいます・・・』とありますから、知る努力を厭いてはならないということでしょう。マルチノという方が、『不信仰と言うのは、人が何かを信ずるか信じないかと言う問題ではなく、その人が自分の信じていないものを信じているということである』と書いたそうな。
アヤメは花弁の根元に網目状の模様が有るのだとのこと。この写真は故にアヤメでしょう。アヤメを漢字で書くと「菖蒲」と書きます。でも本当の菖蒲とは厳密にいうと違うのです。菖蒲は花弁の根元に黄色の目の形をした模様で、杜若は白い目の形をしているそうです。今度、見るチャンスが有ったら是非心して見てみたいと思います。今日は朝から曇天です。時折小雨も降っています。それでも燕のお父さんは元気に飛び回ったり、巣の警護をしたりと大活躍です。お母さんツバメは10日後程に迫った雛の孵る日を待ちつつ巣の中で卵を温めているということです。楽しみです。
聖書は単に読んだだけでは理解できないことが多々ある。吾の癖であるのだが、この理解は果たして根拠となる聖句が有るのだろうか・・と考えるのです。トルストイが『疑ってみることは信仰を破壊するものでなく、かえって之を強固にするものである』と書いています。また続けて『私は、神と我々との間に越えがたい一線を画そうとするものではない。意志の決定は、疑いもなく我々のものだけど、自由な思想や感情の世界では、神の存在を認めざるを得ない。我々のうちに最も奥深く存在するものは、みな神の反映にほかならない』とある。ヤコブ4章8節には『神に近づきなさい。そうすれば、神はあなた方に近づいて下さいます・・・』とありますから、知る努力を厭いてはならないということでしょう。マルチノという方が、『不信仰と言うのは、人が何かを信ずるか信じないかと言う問題ではなく、その人が自分の信じていないものを信じているということである』と書いたそうな。
この記事へのコメント