日めくり Evangelical World 伊豆
伊豆高原は梅の花満開
2015年02月18日
書けと言われてもとても書けそうもない名前でした。『徽州檀香』(キシュウダンコウ)と名札がついていました。ネットで調べてみようとしたが、中国語なのでやめました。字だけなら、なんだか古い中国の絵をみているような気になりますが、花そのものは優しい春の訪れを告げるに十分な可憐さでした。
檀香と言うだけあって、傍に鼻を近づけると微かに芳しい香りがしました。空気に香りをつけるのは人間よりやはり植物が優るような気がします。音楽と同じで、心地よい香りはその時の感情をずっと後になってもふっと思い出させてくれるようにも思います。今週末は気温が上がってくるようなので、河津桜も満開となるのではないでしょうか。昨日伊豆高原の大室山裾では雨ではなく雪でした、春も近いと申しますのに。
イスラム国の表示が目まぐるしく変わる。最近は単に「IS]と書いたりしているを知った。国の様でもあるが、テロの集団のようにも思う。昨日のニュースではエジプトからリビアへ出稼ぎに行っていたキリスト教徒を浜辺に並べて殺した映像がnetで流れ、エジプトが空爆を始めたと報じていました。事態は何処まで進んでいくのだろうか…と空恐ろしく感じました。今から300年ほど前の英国の詩人、ジョン ミルトンという人は40代で盲目となり、『唯に立ちて待ち続けるもまた仕えるなり』と詩に書いたそうだ。そのように静かに信仰することはできないのだろうか・・・とつくづく思います。
檀香と言うだけあって、傍に鼻を近づけると微かに芳しい香りがしました。空気に香りをつけるのは人間よりやはり植物が優るような気がします。音楽と同じで、心地よい香りはその時の感情をずっと後になってもふっと思い出させてくれるようにも思います。今週末は気温が上がってくるようなので、河津桜も満開となるのではないでしょうか。昨日伊豆高原の大室山裾では雨ではなく雪でした、春も近いと申しますのに。
イスラム国の表示が目まぐるしく変わる。最近は単に「IS]と書いたりしているを知った。国の様でもあるが、テロの集団のようにも思う。昨日のニュースではエジプトからリビアへ出稼ぎに行っていたキリスト教徒を浜辺に並べて殺した映像がnetで流れ、エジプトが空爆を始めたと報じていました。事態は何処まで進んでいくのだろうか…と空恐ろしく感じました。今から300年ほど前の英国の詩人、ジョン ミルトンという人は40代で盲目となり、『唯に立ちて待ち続けるもまた仕えるなり』と詩に書いたそうだ。そのように静かに信仰することはできないのだろうか・・・とつくづく思います。
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