日めくり Evangelical World 伊豆
伊豆高原の金平糖の花今年も・・・
2014年07月19日
カルミアの花が今年も咲きました。伊豆高原に来て初めて見た珍しい花ですが、日本に上陸したのは1915年と言いますから、自分が知らなかっただけの事でした。
スェーデンの植物学者“カルム”の名前が由来だそうだ。北アメリカからキューバにかけての原産。西洋シャクナゲ、ハナガサシャクナゲとも呼ばれていますが、なるほどよく見ると花笠のように見えてきます。キューバの様に暑いであろう場所でも自生すると言うのが興味深く感じます。キューバと言えば、『老人と海』の物語を思い出します。テレビの映像を見る度に、ハバナの鄙びた海岸線のテラスで老人が小さくなってしまった目でじっと水平線を見ている、そのような光景を思い描いてしまいます。
イスラエルとハマスの紛争はまだ続いているようです。 タルムードに『募りゆく紛争は、堰を決壊させる奔流のようなものである。一度堰を突破した奔流は、もう止めることは出来ない』とあるそうです。やりきれない思いを抱く人もいることでしょう。昔のペルシャの有名な教師の言葉だとしてこのように書かれていました、『人間の男らしさと言うものが、勇猛さの中にのみあると考えてはいけない。それよりもっと高い男らしさは、怒りを超えて、己に悪を為すものを愛することのうちにある』と。ローマ人への手紙12章19節には、『私の愛する者たち、自分で復讐をしてはなりません。むしろ神の憤りに道を譲りなさい。こう書いてあるからです。「復讐は私のもの、私が返報する』…』と記されています。人間はいつになったらそのような心境に至ることが出来るのでしょうか。
スェーデンの植物学者“カルム”の名前が由来だそうだ。北アメリカからキューバにかけての原産。西洋シャクナゲ、ハナガサシャクナゲとも呼ばれていますが、なるほどよく見ると花笠のように見えてきます。キューバの様に暑いであろう場所でも自生すると言うのが興味深く感じます。キューバと言えば、『老人と海』の物語を思い出します。テレビの映像を見る度に、ハバナの鄙びた海岸線のテラスで老人が小さくなってしまった目でじっと水平線を見ている、そのような光景を思い描いてしまいます。
イスラエルとハマスの紛争はまだ続いているようです。 タルムードに『募りゆく紛争は、堰を決壊させる奔流のようなものである。一度堰を突破した奔流は、もう止めることは出来ない』とあるそうです。やりきれない思いを抱く人もいることでしょう。昔のペルシャの有名な教師の言葉だとしてこのように書かれていました、『人間の男らしさと言うものが、勇猛さの中にのみあると考えてはいけない。それよりもっと高い男らしさは、怒りを超えて、己に悪を為すものを愛することのうちにある』と。ローマ人への手紙12章19節には、『私の愛する者たち、自分で復讐をしてはなりません。むしろ神の憤りに道を譲りなさい。こう書いてあるからです。「復讐は私のもの、私が返報する』…』と記されています。人間はいつになったらそのような心境に至ることが出来るのでしょうか。
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